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8月30日ギリギリ、セーフで沖縄県立美術・博物館を観覧してきました。

8月末まで、山形、服部コレクションの展示となっていましたので、なんとか時間を作って来ようと思っていたのですが、
なかなか取れなくて焦っていました。夏休み最後の週末だし、閉幕一日前なので混んでいるか心配しましたが、問題ありませんでした。
ピカソは2点展示されていました。(沖縄の半数以上の小中学校は2学期制で、「秋休み」があり、夏休みはもうすでに終わっている。)

子供のころ、大阪に「モナ・リザ」が来た時は、殆ど鑑賞なんかできる状態ではありませんでしたが、この展示では、ゆっくり鑑賞できました。
美術館ですから、勿論、写真撮影は禁止です。網膜に焼き付けてきました。同じものを観たいときは、山形県美術館にあるそうです。

キュービズムへの遍歴とかを知りたかったのですが、そのような体系的展示ではなく、20世紀のフランスを中心とした絵画展示でした。
印象的だったというか、いい企画だなと思ったことは、観覧者が大きめの付箋に感想を書いて、壁に貼るというものです。

参加者はお子様が殆どでしたが、大人のも興味がありました。色鉛筆でプチ絵画をサイン入で貼り付けている強者もいました。

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内部ではカメラが禁止でしたので、せめて建物だけでも。

これがその建物です。なんだか、巨大な石棺の様です。核シェルターにも思えますね。
元々、県立博物館は首里城のそばにあったのですが、こちらへ移動しました。
このとき、美術館と兼用になりました。
県内の美術館は「浦添美術館」が最大規模です。

この博物館は、「県内物」が常設されていて、こちらは無料です。
沖縄の文化を知る手掛かり、参考にはなりますので、行ってみてください。

ちょっと、困る風景は、ここを出るときに玄関からそびえて見える某遊戯店です。
迫力ありますよ。

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